<グアム>固形廃棄物が衛生作業員の契約継続を要請

グアム固体廃棄物公社は、民間企業を通じて衛生作業員の仕事をさらに3年間請け負うことを検討しています。

同公社は、そのために200万ドルの契約を承認することを公益事業委員会に求めています。

最近の会議で廃棄物処理局の理事会が承認した請願書によると、同局の衛生作業員の離職率は約38%であるとのことです。

総額100万ドル以上の調達費用については、PUCからの承認が必要です。同庁は、競争入札を経て、Pacific Human Resources Services Inc.に契約を発注する意向です。

固形廃棄物(Solid Waste General Manager)社のゼネラル マネージャー、アービン・ススライク(Irvin Slike)氏によると、2008年から2019年まで同機関を運営していた連邦管財人が始めた、契約労働者を維持する慣習から離脱しようとしているとのことです。

彼らはフルタイムの政府職員を持つ方向に進みたいと考えていますが、ゴミ収集を時間通りに行うために必要なダブルシフトを維持するために、臨時職員が必要なのです。同庁は稼働中のトラックを5台に減らしています。

「PUCは、現状では、…文字通り30人の労働者がゴミを拾えないことを認識していると思う」と同氏は述べました。

固形廃棄物(Solid Waste)社は、1月からフルタイムの衛生作業員やその他の職種の応募者を集めようとしているが、まだ十分な資格のある応募者がいないのが現状です。

この仕事は華やかなものではなく、離職率が高いのが常に現実だと同氏は言います。グアムの法律では臨時職員を雇うことはできないが、人手不足に対応するため、同氏は立法府に臨時職員の雇用を認めるよう請願する予定である述べました。

「この業界では、自治体や民間企業が派遣社員を雇用することはごく普通のことです」とスライク氏は言っています。

病気や競合他社からの引き抜き、経済状況の変化などにより、労働者が退職することは日常茶飯事だと同氏は言います。新しい労働者を雇用するための政府の手続きには時間がかかりますが、ゴミ処理サービスの需要は毎日あります。

もし私が「労働者を雇うことはできないから、もう1カ月待ってくれ」と言ったと想像してください」。

スライク氏は、自動運転トラックの増設で労働者の必要性は減るかもしれないが、その間のギャップは埋めなければならないだろうと言いました。

スライク氏によると、PUCは11月29日にこの請願を取り上げるようです。

Solid Waste asks to keep contracting sanitation workers | News | guampdn.com

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