<グアム>ドネ祭りのシンボルが盗まれる

マンギラオ村のモニュメントとして使用されていたドネ(唐辛子)のオブジェが盗まれました。

「私自身と私のスタッフは、クリスマスのために電飾を設置する準備をしていたのですが、唐辛子…ドネがなくなっていることに気づきました」と、マンギラオ村のアラン・ウンガクタ市長は振り返りました。彼は、火曜日に唐辛子がなくなっていることに気づいたと述べています。

グアム警察広報担当のバーリン・サヴェラ巡査によると、火曜日に盗難に関する苦情があったとのことです。訴状によると、彫刻が最後に目撃されたのは午前10時頃で、その数時間後、ドンネが姿を消したとのことです。

5年前、ウンガクタ市長は、この唐辛子(オブジェ)をマンギラオに恒久的に置くために、ペッパー、チリズ・レストランとコカ・コーラに頼んだことがあります。しかし、それが村にとって重要な意味を持っていたので、ウンガクタ氏はがっかりしました。

「これはマスコットなのです。農民の宣伝、唐辛子の宣伝、ドンネ祭の宣伝に使う、地域のシンボルなんです」とウンガクタ市長は述べ、さらに、この巨大な唐辛子は地域のモニュメントでもあると付け加えました。

「観光客が来たときに立ち寄って写真を撮ってくれるからです。木曜日の夜市で展示する記念碑のようなものです」。

サヴェラ巡査によると、この唐辛子の彫刻はグラスファイバー素材でできており、重さは約80ポンドだとのことです。ウンガクタ市長は、この強盗は前もって計画していたに違いないと考えています。

「6、7人がかりでやるのですから、相当な計画性です。かなり重い。普通のピックアップカーには積めないよ」と彼は言っています。

ウンガクタ市長は、警察の捜査員が年内にこの唐辛子像を回収してくれることを望んでいます。

https://www.postguam.com/news/local/thieves-make-off-with-donne-festival-icon/article_d9bccb30-7063-11ed-aedf-93b6aa4cb01c.html

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