＜グアム＞ペットの避妊・去勢手術クリニックが来月ジョナで提供されます
グアムの野良動物人口にインパクトを与えることを目的に、Spay & Neuter Island Petsクリニックが、2月に地域のペットにサービスを提供すると、プレスリリースで発表されました。
SNIPプログラムは、グアム政府によって支援されており、今後5年間にわたり資金が分配されます。同クリニックのウェブサイトによると、グアム農務省、Guam Animals In Need、Boonie Flight Projectの指導者がこの取り組みを立ち上げ、島のコミュニティ内の遠隔地のクリニックで四半期ごとに実質的な不妊手術の取り組みを実施する予定だとしています。
2月13日から24日まで、ジョナ・コミュニティセンターで開催され、ワシントン州とテキサス州の高品質で大量の避妊・去勢手術を行う2人の外科医の協力を得て行われます。このプログラムの目標は、毎日75の外科手術を実行し、8営業日の間に合計600の手術を行うことです。
「グアム農務省、GAIN、SNIPプログラム、レオン・ゲレロ・テノリオ政権は、グアムの動物福祉に永続的な前向きな変化をもたらすために、四半期ごとに村に出張して不妊・去勢手術を行うという約束を守っています」と領事獣医のマリアナ・ターナー氏は述べました。「必要とされている不妊・去勢手術を村に提供することで、責任あるペットの飼育を促進します。また、このようなプログラムを通じて、人と動物の絆を深めることができると信じています。そして、美しいグアム島の人々とペットのために、より安全な社会を作ることができると信じています」
1月までに、1,311頭の犬と662頭の猫の不妊・去勢手術が行われました。
参加者は、四つ足動物のためのペットキャリーを持参してください。
手術は予約制で、費用は50ドルです。狂犬病予防注射とエリザベスカラー（コーン）は別料金になります。ご予約は、飼い主様の情報をもとにお願いいたします。
Pet spaying and neutering clinic to be offered in Yona next month | Guam News | postguam.com
