<サイパン>ガラパンのビルで火災

昨日午後、ガラパンの中心部にある廃墟の建物内部が完全に焼ける火災が発生し、何が原因で火災が発生したかはまだ不明です。

昨日午後1時頃、消防救急医療局は、元マムズ・ラウンド・ツー・バー&グリルの建物火災に対応しました。

サイパン・トリビューンは現場で、2台の消防車と数十人の消防士が火災に対処しているのを確認しました。

サイパン・トリビューンはまた、エレガンス・カフェからモンスター・ピザまでの道路全体が警察によって封鎖され、周辺に大渋滞を引き起こしているのを確認しました。

その間、消防士は消火に努め、近くの草木や構造物から遮断されたことを確認しています。火は午後1時40分ごろ、わずか数分で消し止められました。

DFEMSはまだこの事件の正式な報告書を発表していません。

出動要請をした男性によると、火災はホームレスとして知られる男性が廃屋から出てきた後に始まったと言います。

DFEMSは、火災が故意であったか、事故であったかをまだ確認していません。

サイパン・トリビューンの取材に対し、通報した男性は、近くの洗車場にいたとき、ホームレスの男が廃屋に入っていくのに気づいたと話しました。

目撃者は、すぐに携帯電話を取り出してビデオを録画したと述べました。彼が消防署員に見せたビデオでは、炎が噴出し始めると、彼が火をつけたと主張する男が建物を出て行くのが見えたとのことです。

目撃者は、すぐに容疑者に怒鳴ったが、男がビデオを撮っているのに気づくと、容疑者は急速に立ち去ったと述べました。

近くの施設で働く別の目撃者は、このホームレスが村でトラブルを起こすことは知られているが、放火のような重大な犯罪を犯したことは聞いたことがないと述べています。

彼は、事務所で煙の臭いがし始めたので驚いて外に出て、何が起こっているのか確かめたと述べています。外に出てみると、廃墟となったビルが炎に包まれ、黒く重い煙が立ちこめているのを見てショックを受けたとのことです。

911に電話したところ、誰かがすでに火災を通報しており、救助が来ていると言われたとのことです。

Garapan building goes up in flames – Saipan Tribune

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です