<サイパン>知事、米国上院委員会の公聴会に出席

アーノルド・I・パラシオス知事は、米国上院エネルギー・天然資源委員会の「米国領土の現状」に関する公聴会などに出席するため、日曜日にワシントンDCに向けて出発しました。

同委員会の公聴会は、2023年2月9日(木)午前10時(東部時間)より、ワシントンDCのダークセン上院議員会館の366号室にて開催されます。

公聴会の模様は同委員会のウェブサイトでライブ中継され、終了後まもなくアーカイブビデオが公開される予定です。証人喚問は公聴会開始と同時にウェブサイト上で行われます。

土曜日のインタビューで知事は、全米知事協会の第115回冬季総会も2月9日から11日までワシントンD.C.で開催される予定であることを明らかにしました。

NGAのウェブサイトによると、この会議では、全米の知事が連邦政府高官やビジネスリーダーとともに、各州や準州の最重要課題について、解決に向けた対話を行うことになっています。

知事は当初、NGAの会議に出席する予定はなかったと言いますが、同時期にInteragency Group on Insular Areasの会議も予定されています。また、米国上院のエネルギー・天然資源委員会でも公聴会が開かれることが分かったとしています。

知事は、内務省がCNMIの現状について話すために、上院委員会の公聴会に出席するよう促しているため、彼の出席は非常に重要であると述べました。

パラシオス知事は、首都にいる間、他の連邦政府高官とも会う予定だとのことです。

ワシントンD.C.には9日間滞在する予定です。

Governor to attend US Senate committee hearing | News | Marianas Variety News & Views (mvariety.com)

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です