<サイパン>インフラ整備は地域経済にとって良いこと
(知事室)-月曜日の朝、アーノルド I. パラシオス知事とデビッド M. アパタン副知事は、北マリアナ諸島住宅公社と公共事業局が主催するビーチロードフェーズ II, III, IV 道路改良プロジェクトの起工式を執り行いました。
このプロジェクトは、ビーチロードの大部分を再舗装し、安全性、交通効率、雨水の迂回、道路の美観など、CNMIの住民と訪問者に役立つ重要な要素を改善するものです。このプロジェクトは2年後に完了する予定です。
「インフラ整備は、地域経済に必要な資金を投入するのに役立つだけでなく、修理やアップグレードが切実に必要な、放置されたり、負担のかかった施設を確実に取り替えることができます。パラシオス知事は文書で、「人々の生活と生計を改善するだけでなく、インフラの質は、マリアナ諸島への新しい投資を招き、誘致するのに役立ちます」と述べました。
知事は、このプロジェクトに関わったNMHC CDBG-DRチーム、DPW、CIP、その他の機関の懸命な努力を認めました。知事はまた、CNMIのためのCDBG-DR資金の確保を支援した米国下院議員グレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン氏に感謝の意を表しました。
起工式には、グレゴリオ・キリ・C・サブラン米国下院議員、レイ・M・ユムル公共事業局長官代行、マーシー・M・トモカネ北マリアナ住宅公社会長、ジェシー・S・パラシオスNMHC法人理事、ゼニー・マフナスNMHC法人理事代理、地元要人、閣僚、提携機関、民間パートナーなどが出席しました。
NMHCとDPWは、このプロジェクトの期間中、市民の皆様のご理解とご協力をお願いしてします。