<サイパン>知事、3人の理事、ババウタ前議長を新しい行政特別補佐官に任命

アーノルド・I・パラシオス知事は、前議長のオスカー・M・ババウタ氏を新しい行政特別補佐官に任命し、コモンウェルス公益事業公社理事に2名、マリアナ諸島観光局理事に1名を任命しました。

2023年2月17日のババウタ氏への任命状で、知事は次のように述べています。「今後4年間の政策課題を進めるにあたり、我々の政権メンバーが我々のビジョンと目標を遂行し、我々の連邦のニーズに最も適した方向へ政府を導くことが不可欠である」

知事は、デビッド・M・アパタン副知事とともに、ババウタ氏がSAAの地位にふさわしい人物であり、CNMIの資産となることを確信していると述べました。

ババウタ氏は、イロイ・S・イノス知事時代に第15代立法府の議長、国土(公有地)局長を務めました。

インタビューの中で同氏は、自分を信頼してくれた知事と副知事に感謝していると述べました。

彼の任命には、上院の承認は必要ありません。

上院の承認を必要とするのは、CUC理事に指名された地元の公認会計士ルフォ T. マフナス氏とグアム公益事業統合委員会のメンバー、サイモン・サンチェス氏、MVA理事に指名された前NMI退職基金理事のロサ L. イギトール氏らです。

知事は、エディス・デレオン・ゲレロ上院議長への書簡で、サンチェス氏の指名は、CUC理事会のメンバーのうち1名は、島外出身で公益事業の管理経験を有する者でなければならないという法律の要件を満たすものであると述べました。

知事は、サンチェス氏のグアム公益事業統合委員会のメンバーとしての知識とスキルは、CUCの理事会に貴重なスキルをもたらすと述べました。

サイパンを代表してCUC理事会に参加するマフナス氏について、知事は、自分とアパタン副知事が、この候補者は適格であり、理事会の資産となると確信していると、上院議長に語りました。

先週、知事は地元の弁護士ロバート・H・マイヤーズ氏をCUC理事会のロタ島代表として任命しました。

https://www.mvariety.com/news/governor-names-former-speaker-babauta-as-new-saa-appoints-3-board-members/article_e69fc374-b826-11ed-a20c-df458881b6bc.html

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