<サイパン>ピーヴィー氏「CUCの新エンジンは11月がスタートと思われる」

コモンウェルス・ユーティリティーズ・コープは、ローワーベースの第1発電所で新しいエンジンの土台を仕上げ、その組み立てを始めている最中であると、CUCエグゼクティブ・ディレクター代理のダラス・M・ピーヴィー・ジュニア博士は語っています。

昨日、CUC理事会が幹部会を開いた直後のインタビューで、ピーヴィー氏は、新しい8.7メガワットのエンジンがちょうど3週間半前に来たと述べました。基礎の準備からエンジンの組み立てまで8ヶ月かかるので、今年の11月には新しいエンジンが設置され、試運転が完了しそうだとPeavey氏は語りました。

「基礎工事自体はおそらく3ヶ月はかかるだろう」と彼は言います。

Peavey氏は、新しいエンジンは大型のエンジンなので、基礎負荷が大きいと述べました。

「新しいので、今後5年間のメンテナンスも少なくて済みますし、燃費も良くなります」と同氏。

640万ドル相当のこのエンジンは、すでに40年が経過している5号機エンジンに代わるもので、第1発電所の8つの発電機のうちの1つです。

昨日のセッションで何があったのか、という質問に対し、Peavey氏は、退職金基金の口座についてと、執行役員や役員の一部が変わったので銀行の署名人を変更することだと答えました。

「私たちは、変更を行うための理事会の承認を得ているところです」と彼は言いました。

ジャニス・A・テノリオ理事会臨時議長がこの審議を主宰しました。

CUCの前局長であるゲイリー・P・カマチョ氏は、エンジンの製造元であるマンB&W社が、発電所1へのエンジンの輸送と動員について全責任を負うこと、マンB&W社がエンジンを設置し、運転、テストを行い、最終的にはCUCに引き渡されると先に述べています。

カマチョ氏は、アーノルド・I・パラシオス知事が後任の意向を示した直後の昨年2月21日に、その職を辞した。Camacho氏は現在休暇中で、辞任は今週の日曜日、3月26日に発効される予定です。

https://www.saipantribune.com/index.php/peavey-nov-seen-as-likely-start-of-cucs-new-engine/

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