＜サイパン＞知事、MVA理事に元CUCのPUC顧問、Taijeron氏を指名
アーノルド・パラシオス知事は土曜日、元コモンウェルス・ユーティリティーズ・コープの法律顧問ジェームズ・S・シロク氏をサイパン代表として公益事業委員会に、ジャミカ・レジス・タイヘロン氏をマリアナ観光局理事に指名しました。
知事はこの任命状で、シロク氏に対し、知事とデビッド・M・アパタン副知事は、シロク氏がコモンウェルスの利益を代表するために時間と労力を割くことを確信していると述べました。「シロク氏がコモンウェルスの利益のために時間を割いてくれることを確信している」と知事は述べました。
なお、シロク氏の委員就任（任期4年）には上院の承認が必要です。
知事は、シロク氏がCUCを監督する独立機関であるPUCの重要な責任を果たすのに非常に適していると、エディス・デレオン・ゲレロ上院議長への別の書簡で述べています。
MVA理事候補者
マリアナ政府観光局理事会へのタイヘロン氏の指名も上院の承認が必要です。
パラシオス知事はタイヘロン氏への書簡の中で、彼と副知事はタイヘロン氏が資格を持っており、MVA理事会の資産となることを確信していることを伝えました。
知事は上院議長に、タイヘロン氏のMVA理事会への参加は極めて重要であると伝えました。彼女の指名とその後の上院での承認により、MVAの目標と目的を達成するための一貫性と継続性が確保されると知事は述べています。
タイヘロン氏は、コロンビア・サザン大学で経営学の学士号を取得し、カピオラニ・コミュニティ・カレッジで観光と旅行サービスのマネジメントを学びました。
彼女は現在、DFS Group Ltd.のマネージャーを務めています。
