<グアム>UOG学生会、衛生管理活動の一環として寄付を募集中
グアムでは、生活費の高騰が住民に多くの困難を与えています。しかし、イナファマオレクの精神は強く残っており、非営利団体は、組織的な寄付活動を通じて、島で最も弱い立場にある人々の負担を軽減するよう努力しています。
「グアム大学経営・公共管理学部の行政・法律研究会のメンバーは、食料品の価格上昇が私たちのコミュニティのホームレスに多大な悪影響を及ぼしていると考えています」とプレスリリースで述べているように、グアム大学経営・公共管理学部の行政・法律研究会のメンバーは、食料品の価格上昇が私たちのコミュニティのホームレスに多大な悪影響を及ぼしていると考えています。
各団体が協力する方法のひとつに、寄付活動を行うことがありますが、寄付活動はコミュニティの反応次第で成功するものです。PALSは現在、救世軍と共同で衛生用品の寄付を受け付けています。
PALSの代表であるジュリー・ラクサマナ氏は、グアム・デイリー・ポスト紙に、「衛生ドライブは、コミュニティのためのものです。特に、パンデミックから立ち直るのに苦労している人たちは、このような大変な時期に、優しさを示し、お互いに助け合うことができる素晴らしい機会なのです。少額の寄付で、問題を抱えた仲間に支援を示すことができます。そうすることで世界を変えることはできないようですが、彼らの世界を変えることは間違いないでしょう」と話しました。
PALSの衛生活動では、「救いの手を必要とする人たちに」資源を提供することを目的としています。
最も必要とされているものは以下の通りです:
– ベビー用品(おむつ、洗濯機、衣料品)
– ウエットティッシュ
– 洗浄剤
– ソープ
– シャンプー、コンディショナー
– ヘアブラシまたはクシ
– 歯ブラシ、歯磨き粉、フロス、マウスウォッシュ
– デオドラント
– 化粧水・保湿液
– 使い捨ての洗濯バサミ
– ハンドスクラブブラシ、爪切り
– カミソリ、シェービングクリーム
– 生理用品
PALSの衛生活動も5月31日までとなります。寄付はUOG School of Business and Public Administrationの建物、Room 129で行うことができます。寄付の方法についての詳細は、Julie Laxamana(671-747-2824)までお電話ください。