＜サイパン＞島内一斉清掃を成功させる
4月21日、22日に行われた今年の島内一斉清掃には、官公庁や民間企業の社員、学生、非政府組織のメンバーなど、500人以上のボランティアが参加しました。
今年のテーマは “Our Island’s Health is our Common Wealth “でした。
参加したのは、ハイアットリージェンシーホテル、クラウンプラザリゾートサイパン、サイパンセンテニアルライオンズクラブ、アイランドキーパーズCNMI、ウルトラファミリーグループなど39団体です。
環境品質部のザブリナ・クルズ部長は、バラエティ紙の取材に対し、「私たちが一つの目的のために団結したとき、その成功は最大となる」と語っています。
集められたゴミの総重量は、本日4月24日（月）に集計される予定です。
「ゴミを拾う、運ぶ、運転する、物資を渡す、助け合うなど、すべての行動が重要であり、すべての助けの手が重要です」とCruz氏は述べました。
彼女は、清掃に参加したすべてのボランティアと、ゴミの処理を調整した政府のパートナーに感謝しています。
CNMIアイランドワイド・クリーンアップ・デイは、4月22日（土）に開催される第53回世界アースデイ2023の一環で、環境保護のための行動、革新、対策を実施することを目的とした世界規模の同盟に何十万人もの人々が参加するものです。
