<グアム>州兵がグアム政府のホームレスシェルターの改修フェーズに移行

ホームレスシェルターとして使用されるアパートの解体作業が終了し、グアム州兵部隊による住戸の改修工事が行われているところです。

警備隊員は、3月に知事室によって、このプロジェクトの主導的な政府機関であるホームレス支援・貧困防止局を支援するために、領内の現役部隊に任命されました。

ホームレス支援・貧困対策局のロブ・サンアグスティン局長は、「順調に進んでおり、警備隊は素晴らしい仕事をしている」と語っています。

家電製品やその他の資材を発注中で、プロジェクトは約半年で完了する予定だとしています。

電気配線、配管、乾式壁工事、塗装、給湯器の設置、新しい窓などの改修が含まれます。

この建物は昨年グアム政府が購入したもので、ハガニャのアニグア地区にあるブラッドリー・プレイスにあります。

2ベッドルームの18戸は、人々の一時的な避難所として機能する予定です。目標は、住民をより永続的な住宅に移行させることです。

このプロジェクトは、米国内務省が出資するInvestment Para Hamyoプログラムからの300万ドルの助成金によって賄われています。

「地域や故郷に恩返しができることは、素晴らしいことであり、とても謙虚な気持ちになります。恵まれない人々を保護することができるということは、とても意味のあることで、心が温かくなります」とジェームズ・クエンガ上級飛行士は語っています。

2023年5月3日、グアム州兵とグアム軍務省の職員が、アニグアのアパートで作業しながら、解体段階から改修段階へとスキルとリソースを結集しています。この18戸の集合住宅は、完成後、ホームレスの一時的な避難所として使用される予定です。

グアム陸軍州兵の第1224工兵支援中隊、グアム航空州兵の第254高速工兵展開重作業修理中隊技師、軍務省が協力して、建物の改修を行っています。

https://www.guampdn.com/news/national-guard-moves-to-renovation-phase-of-govguam-homeless-shelter/article_d28a7272-e962-11ed-a29c-3b0748cb7df5.html

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