<サイパン>サイパン動物愛護協会、ペットの飼い主を動物病院へご招待
サイパン・ヒューメイン・ソサエティは、5月23日から1ヶ月間、サイパン市長室のドッグコントロール施設で開催される動物病院を利用するよう、ペットの飼い主に呼びかけています。
SHSの共同設立者であるローレン・カブレラ氏は、より多くの地域住民がペットを連れてきて、週4日開催される訪問獣医師の診察を受けてくれることを望んでいると述べました。
提供されるサービスは、メスの犬と猫の避妊・去勢手術(75ドル、オス猫50ドル)、ダニ・ノミ予防薬(体重により価格が異なる)、パルボウイルスワクチン接種と駆虫(20ドル)、マイクロチップ(30ドル)、心臓病検査(30ドル)、ケンネルコークワクチン(30ドル)、猫の混合ワクチンFVRCP(20ドル)となっています。
また、狂犬病ワクチンは40ドルで、グアム、ハワイ、日本などの狂犬病指定地域に移動する動物のためのFAVN検査のための採血も行っています。
獣医師による診察や手術も受けられます。
診療のセルフスケジュールは、https://saipanhumanesociety.org/、またはSHSのFacebookページやInstagramアカウント@saipanhumanesocietyからメッセージを送ってください。
また、(670)838-7387にWhatsappメッセージを送るか、サイパン市長室アニマルシェルター((670)-234-3647(DOGS))に連絡することができます。受付時間は、月曜日から金曜日の午前7時30分から午後4時30分までです。