<グアム>チーム・アンダーセン、台風「マワー」からの復旧作業を実施

2023年5月24日(水)に発生した台風4号(カテゴリー4)は、夜通しグアムを襲い、島内に破壊をもたらしました。それ以来、アンダーセン空軍基地は復旧作業に専念し、初期被害評価を行い、基地を任務可能な状態に回復させ、チームアンダーセンの全メンバーの安全と幸福を確保することに専念しています。

航空隊員は、基地内の電力と水の復旧に熱心に取り組み、飛行場内の瓦礫を除去し、支援機関が復旧作業を支援するための機材や、電力や水のないチームアンダーセンや島のメンバーへの物資を持ち込めるようにしています。

第36飛行隊司令官ポール・ファスト准将は、「チーム・アンダーセンのメンバーに重傷者がいなかったのは幸いです」と述べています。「現在、我々の最優先事項は生命を維持し、メンバーの健康を確保することであるが、島のために援助をもたらすために飛行場を開放することも優先している」

各チームは基地周辺の被害状況を調査していますが、個人は島内での移動を制限し、安全に配慮して自宅周辺の瓦礫を撤去するよう呼びかけています。吊り下げられた物の下には入らず、倒れた電線を避け、損傷した電気ケーブルを避けてください。

また、海水浴場には細菌が多く生息しており、汚染された水に触れると、喉の痛み、髄膜炎、脳炎、重度の胃腸炎など、軽症から重症の病気になる可能性があるため、海水浴場を避けることをお勧めします。

チーム・アンダーセンは、基地内の交換所、コミッサリー、給油所、医療サービスなど、必要なサービスを再開するために取り組んでいます。

「私は、電力と水の復旧のためにメンバーが懸命に働いていることを誇りに思いますし、このような大規模な自然災害から回復するためにグアムが示した回復力を特に誇りに思います」とファスト氏は述べました。

https://www.saipantribune.com/index.php/team-andersen-conducts-recovery-operations-after-typhoon-mawar/

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