<ロタ>HSEMとFEMA、ロタ島で超大型台風Mawarの被害状況を査定
CNMI Homeland Security and Emergency Management OfficeとFederal Emergency Management Agencyは、Arnold I. Palacios知事とDavid M. Apatang副知事と共に、超大型台風Mawar後のロタ島の状況を査定するために土曜日にロタ島を訪れました。
土曜日、超大型台風Mawar後のロタ島の状況を査定するためにロタ島に向かいました。
知事と副知事が土曜日の朝にロタ島に飛んだ数時間後、HSEM特別補佐官のフランクリン・ババウタ氏とFEMA統合チームリーダーのブライアン・ベック氏は、正午頃にサイパンの通勤用ターミナルに到着し、自分たちのフライトに向かいました。
また、Office of Grants Management AdministratorのEpiphanio E. Cabrera氏とCommonwealth Healthcare Corp.環境衛生病局も一緒に移動しました。環境衛生・疾病予防局の衛生検査官であるKary John Ramos氏とMax Keller氏も同行しました。
彼らは、台風で被害を受けた人たちのために、物資を持参しました。
出発前のインタビューで、ババウタ氏は、ロタ島で簡単な査定を行い、島のリーダーたちと会うために行くと語りました。また、現地のパートナーとの連携が取れているかを確認するためだと同氏は言いました。
ベック氏は、「島の状況がどうなっているのか」確認したいと言いました。
土曜日の声明で、知事室は、パラシオス知事とアパタン副知事が、ポール・マングローニャ上院副議長、ジュリー・オゴ議員、ロタ市議会議長ジム・マイケル・アタリグ氏と市議会書記ジョノバン・リザマ氏、ロタ島の各機関の常駐理事、NMI公的支援室、アメリカ赤十字-NMI支部、公立学校システムなどの代表と参加したと述べました。