＜グアム＞マトソン、グアム救援に35万ドルの輸送サービスを拠出
マトソンは、グアム、ミクロネシア、CNMIの災害救援に向けて、35万ドルの輸送サービスおよび現物サービスを提供すると発表しました。マトソンからの情報によると、6月6日に到着予定の航海Manukai 237で救援物資を届け始める予定です。
5月28日、台風12号（マワー）からの避難のため、週の初めに沖合に配置されていたマトソン社の船舶マウナウィリ号が、グアム港の再開後最初に到着し、一般貨物の454コンテナの荷揚げを開始しました。
マトソン社の会長兼CEO、マット・コックス氏はリ、「グアム政府、グアム港湾局、米国沿岸警備隊が港の再開に集中的に取り組んだおかげで、嵐が去ってから数日でグアムに商品を届けることができました」とリースで述べています。
「グアム、ミクロネシア、CNMIの皆様には、今後数週間の困難な時期にも、マトソンに頼ることで、コミュニティの回復を支援できることを知っていただきたいと思います。私たちは、必要な物資、機材、寄付金を可能な限り迅速かつ効率的にグアムに届けるという、私たちが最も得意とする方法で復興支援に取り組むことを約束します」
マトソンは、米国西海岸から週1便の直行便を運航しており、最大のコンテナ船がグアムに寄港するほか、北マリアナ諸島連邦、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島、パラオの島々に接続便を提供しています。
マトソンは、FEMAおよびアメリカ赤十字と協力し、今後数週間から数ヶ月の復興に向けて、グアムへの救援物資の輸送を促進します。また、ハワイでグアムの救援活動を主導しているコミュニティ組織と協力し、今後数週間はグアムへの寄付物資の輸送を提供します。
マトソンは、1996年からグアムにサービスを提供しています。詳細なサービススケジュールやその他の情報については、Matson.comをご覧ください。
