<サイパン>NMI職員とPDIが沖縄県人グループのために夕食会を開催
CNMI当局とパシフィック・ディベロップメント社は、木曜日の夜、カロリニアン事務局のパビリオンで、沖縄のミクロネシア引揚協会と沖縄県議会議員37名のための夕食会を開催しました。
PDIアシスタント・マネージャーのタジマ・ヒロコ氏はバラエティ紙に、一行はサイパンとテニアンで、第二次世界大戦中に命を落とした人々のために祈る追悼式を行う予定だと語りました。
「この訪問は、CNMIと沖縄の人々が再びつながり、良好な関係を継続することも目的としています」とタジマ氏は付け加えました。
台風の影響で、一行は飛行機の遅延に見舞われたとのことです。 「空港に迎えに行ったとき、彼らはとても疲れていました。でも、サイパンの人たちに会うと、彼らは嬉しそうに、元気を取り戻しました」とタジマ氏は付け加えました。
夕食会には、アーノルド・パラシオス知事、デビッド・M・アパタン副知事、エディス・デレオン・ゲレロ上院議長、コリーナ・マゴフナ上院議員、エドモンド・ビラゴメス下院議長、ジョエル・カマチョ副議長、BJアタオ議員、サイパン市長ラモン”RB” カマチョ氏、カロライナ事務局長フェリックス・ノギス氏と地元の家族たちが出席しました。
訪問者たちは、文化的なダンスパフォーマンスやさまざまな郷土料理でもてなされました。
また、カマチョ市長は、「沖縄とサイパンの関係をさらに深め、両国の平和と繁栄を願って」一行に表彰状と感謝の盾を贈呈しました。
一行は滞在中、知事室、サイパン市長室、マリアナ政府観光局、日本領事館を表敬訪問しました。
一行は月曜日の朝、東京に戻りました。