＜グアム＞ジンエアー、PICがタモンの清掃を支援
ジンエアーは、台風12号による被害を受けたグアムの公共公園の清掃を手伝うため、韓国から従業員グループをグアムに派遣しました。
グアム政府観光局およびパシフィック・アイランド・クラブと提携し、韓国を拠点とするこの航空会社は、タモンにあるジョセフ・フローレス知事記念公園やマタパンビーチなど、グアムの公共公園のがれきやゴミ拾いを手伝いました。
韓国グアム旅行協会の約30人のボランティアも参加し、「美化活動を支援し、コミュニティのためにタモンの公園を再開する」ために、70袋以上のゴミを集めたと、GVBは最近のプレスリリースで述べています。
PICは無料宿泊施設を提供し、韓国から清掃ボランティアを派遣することができました。
GVBの局長兼CEOであるカール・T.C.・グティエレス氏は、観光パートナーからの親切な心遣いに感謝の意を表しました。
「ジンエアーとPIC、さらにKGTAの支援により、台風マワーの影響から回復しつつあるイパオとマタパンをきれいにすることができ、感謝しています。この取り組みを始めたジン・エアのリージョナル・マネージャーのイ・ジョンボク氏、物資を寄付してくれたネット・エンタープライズのマネージング・ディレクターのジョン・コウ氏、部屋を寄付してくれたPICの韓国セールス・ディレクターのキム・ヨンミン氏に感謝したい。このように多くの人たちが助け合うことで、私たちは記録的な速さで復旧し、デスティネーション・グアムに再び観光客を迎えることができるようになりました」
木曜日、ジンエアーは仁川と釜山からグアムへのフライトスケジュールを増やし、7月には両空港から毎日フライト、11,718席の空席を確保するとGVBはリリースで発表しました。
