<サイパン>CPA副事務局長が辞任
CPAコモンウェルス港湾局のエドワード・メンディオラ副局長が辞任しました。
CPAに28年間勤務してきたメンディオラ氏は、6月の最終週に辞表を提出したとCPA理事会のキンバリン・キング=ハインズ議長は述べました。
CPAのクリストファー・テノリオ専務理事によれば、メンディオラ氏の辞任は2023年6月30日に発効したとのことです。
キング=ハインズ氏は、メンディオラ氏の辞任を悲しく思うと述べました。彼女は、メンディオラ氏が30年近くCPAに貢献してきたことを指摘しました。副局長に昇進する前はフランシスコ・C・アダ/サイパン国際空港のマネージャーでした。
しかし、キング=ハインズ氏は、メンディオラ氏が休息を必要としていることは理解していると言います。彼は新たな祖父になり、家族と過ごしたいのだと彼女は付け加えました。
キング=ハインズ氏によると、メンディオラ氏は、CPAが約束した施設の改善などに非常に貢献しました。
彼女はまた、メンディオラ氏の退任によって失われる組織の知識についても言及しました。
「彼は惜しまれるでしょう。彼は常にCPAに家を持っています。彼は今、休養が必要だと感じているようですが、将来、彼が戻ってきて家族の一員になることを考えてくれることを願っています。でも、彼はいつも家族の一員です」と彼女は言っています。
5月、CPAのクリストファー・テノリオ専務理事は理事会に辞表を提出しました。当初は2023年5月1日付で辞任する予定でしたが、理事会は、CPAが単一監査コンプライアンス問題を解決するまで、テノリオ専務理事に留まるよう要請しました。彼の辞任は2023年8月1日に発効します。