<サイパン>今週土曜日、解放記念日の閉会式
第77回解放記念日の祝祭は、7月22日(土)、グアムを拠点に活動するバンド、ビッガとベッタによる特別演奏(バドワイザー提供)で幕を閉じます。
彼らのパフォーマンスに先立ち、アーノルド・パラシオス知事とラモン “RB “カマチョ・サイパン市長をはじめとするCNMI当局者が挨拶を行います。
他の出演者は、パラオの文化ダンサー、バトル・オブ・ザ・バンドの優勝者シュガーキング、アメイジング・ドラァグクイーンなどです。
「閉会式は、私たちのコミュニティにおけるこのような特別な時間を祝う最後のチャンスです」と解放の日委員会のナディーン・デレオン・ゲレロ委員長は語りました。「今年のお祭りを祝うために、すべての人に…参加することを勧めます。私たちは、今年のお祭りを盛大に締めくくるつもりです」
カマチョ市長もデレオン・ゲレロ氏と同じ考えです。
「ガラパン・フィッシング・ベースに足を運んでいただき、2023年のリベレーション・フェスティバルの最後を、家族や友人と一緒に、ひとつのコミュニティとして祝ってください」と同氏は述べました。
デレオン・ゲレロ氏は、今年のパレードと祭りを可能にしてくれたボランティアとスポンサーに感謝していると語りました。
「企業スポンサー、政府パートナー、そして特に、このような急な依頼にもかかわらず、今年の祭典を成功させるために大勢駆けつけてくれた無私のボランティアに心から感謝します。私たちの委員会は、地域社会全体の総力を結集しなければ、このようなことはできなかったでしょう」