<サイパン>NWSは発達中の熱帯性システムを注視

合同台風警報センターからインベスト93Wと呼ばれる発達中の熱帯低気圧は、現在サイパンの西、北緯16度、東経143度付近に位置しています。

グアムの国立気象局から受信した情報とCNMI緊急オペレーションセンターの州警報ポイントにまとめられた情報によると、この熱帯低気圧はゆっくりと発達を続けています。南西の季節風が強まり、最も強い風はグアムの真南に位置しています。93Wが固まるにつれ、ゆっくりと東に流れ、その後北西に流れ、モンスーンの流れが北上し、マリアナ諸島全域を覆うようになり、持続する南西の風が強まると思われます。

NWSは水曜日の夕方までマリアナ諸島全域に4〜8インチ(局地的にはそれ以上の降雨量)の雨を降らせると予想しています。

NWSはまた、時速15マイルから25マイル、最大35マイルの突風が火曜日の夜まで続き、特に激しいにわか雨や雷雨が発生すると予想しています。

15から25ノットの風が続き、35ノットの突風が火曜日の夜まで吹きます。

グアムとロタの沿岸海域は7から10フィートの海が北のテニアンとサイパンの沿岸海域に広がります。海は火曜日から水曜日にかけて10フィートから14フィートの範囲でピークを迎え、西の沿岸海域で最も高くなります。

南と西に面したリーフ沿いでは9から11フィートの波が続き、火曜日か水曜日には13フィートのピークに達するかもしれません。

市街地や鉄砲水の可能性があります。小規模な海岸浸食の可能性もある。危険な海洋状況が続くでしょう。(PR)

https://www.saipantribune.com/news/local/nws-keep-eye-on-developing-tropical-system/article_06d396c4-44c3-11ee-b382-c3c24f3dcc60.html

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