＜グアム＞USCIS、帰化式における有権者登録ガイダンスを更新
米国市民権移民局は、帰化式典における有権者登録について明確化するため、ポリシーマニュアルのガイダンスを更新しました。
更新されたガイダンスは以下の通りです：
USCISは、各行政帰化式典において、投票および有権者登録のための連絡先に関する情報を含め、有権者登録サービスへのアクセスを提供することを確認する；
USCISは、州または地方自治体の選挙事務所職員が、有権者登録申請書を配布、収集、確認し、新市民を正式に選挙人登録するために、式典に出席するよう要請することを規定する；
州および地方政府の選挙管理官が不在の場合、移民局は無党派の非政府組織と連携して有権者登録サービスを提供することを確認する。
可能な限り、移民局は現地で有権者登録サービスを提供する政府または非政府組織を招き、帰化式典の前に自己紹介と帰化候補者への挨拶の機会を提供することを規定する。
一貫性と効率性のために、USCISはまた、非政府機関が帰化式典に参加するために、現地事務所ごとに1回限りの申請を提出するためのフォームN-401「有権者登録サービス証明書」を作成しました。
このガイダンスは直ちに有効となる。(USCIS)
