<グアム>GCCが多目的講堂を完成、オープン

グアム・コミュニティ・カレッジの多目的講堂が完成し、これを記念してテープカットが行われました。

「数年前、……カレッジは、300号館が新しい多目的講堂に生まれ変わることを構想していました。… 今日は、私たちの革新的な頭脳の努力を皆さんと分かち合う日です」とGCCのメアリー・オカダ学長は式典の中で語りました。「この特別なプロジェクトは、私たちが学生たちに機会を提供することで、地域社会を活性化させる先導的な役割を担っていると言わなければなりません」

12,500平方フィートのスペースは、GCCがより多くのイベントを開催することを可能にします。

「料理ショーケースに参加したことがある人は多いでしょう。島中の子供たちをキャンパスに招待し、この活動を体験してもらうという、教育学を専攻する学生たちによるダンボール・チャレンジはいかがでしょうか?立法、議会、州知事の討論会に参加された方もいらっしゃるでしょう。これらの活動はすべて多目的講堂で行われました」とオカダ氏は言っています。

新しいスペースは、学生たちに学びと革新の機会を提供するとオカダ氏は言います。

「このスペースで他にどんな活動ができるのか、ちょっと想像してみてください」

2018年に着工したこのプロジェクトは、当初2019年の完成を予定していました。このプロジェクトは、連邦緊急事態管理庁による台風被害に対する構造物の硬化の一環でした。

「このプロジェクトの硬化は、軽減努力の顕著な利点を示す説得力のある証となります。このプロジェクトは、事前災害軽減プログラムからの150万ドルの助成金によって支援され、構造的な完全性を強化するために設計され、建設されました」とFEMAの責任者であるヴェロニカ・ヴェルデ氏は語りました。

GCCは建物の建設をJ&Bモダンテックと契約しました。タニグチ・ルース・マキオ・アーキテクツが建築デザインを担当しました。

https://www.postguam.com/news/gcc-completes-opens-multipurpose-auditorium/article_2c5048cc-47b9-11ee-be3f-738ffa266e95.html

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