<グアム>OAGでは倫理委員会の付託はまだ調査中

OAG:2023年11月6日月曜日、タムニンのオフィスに取り付けられた検事総長室のシール。同事務所は、グアム倫理委員会から送られた案件を審査している。

デビッド・カストロ/グアム・デイリー・ポスト

ダグラス・モイラン検事総長によると、検事総長室は、9月下旬にグアム倫理委員会から提出された案件を検討中であるとのことです。

同委員会は、刑事捜査のため7件の告発を検事総長に転送しました。同委員会のジェシー・クエンガ事務局長は当時、同委員会はこれらの苦情が検事総長による更なる調査を正当化するのに十分な重大なものであると考えていると述べました。

「私たちの中核的な目的のひとつは、倫理的な行動を維持し、政府の説明責任を確保することです。これらの価値を追求するため、委員会は厳格な調査プロセスを継続し、倫理研修を推進していく」とクエンガ氏は以前述べています。

グアム・デイリー・ポスト紙は先週、モイラン氏への質問に加えて、クエンガ氏に対し、倫理委員会がOAGから何かフォローアップの連絡を受けたか、あるいは、これらの事件が調査されていることを知っていたかを尋ねました。

クエンガ氏は、委員会はOAGからその後の連絡を受け取っておらず、OAGの付託された事件に関する調査に関する最新情報も受け取っていないと述べました。

グアム倫理委員会は2022年3月に苦情の受付を開始しました。

7月に最初の年間サマリーを発表し、その時点までに53件の案件を受理したと述べました。

案件の大半は棄却されましたが、その主な理由は管轄権の欠如でした。棄却されたのは、行為が許可されたものなのか、是正されたものなのかを疑問視する判断や、主張の裏付けとなる証拠の欠如によるものでした。

委員会がOAGに転送した7件は、委員会が8月に扱った15件の倫理的苦情の一部でした。そのうち6件は、違反が立証されなかったか、倫理委員会の管轄外であったために却下されました。

当時、15件のうち2件はまだ委員会が調査中でした。

https://www.postguam.com/news/local/ethics-commission-referrals-still-under-investigation-at-oag/article_76f22efa-8507-11ee-905e-a7d0324e9f99.html

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