<グアム>GPD用ボディカメラ、重要プロジェクト調達の迅速化に関する法案が会期中の議題に
2023年10月30日、ハガニャのグアム議会ビルで、休会を宣言した後、オフィスに向かうテレーズ・テラヘ議長。
リック・クルーズ
グアム警察官による身体装着カメラの使用を許可することを求める法案と、500万ドルを超える重要プロジェクトの調達を加速させる法案が、今週の立法セッションの施策の一つです。
テレーズ・テラヘ下院議長は、11月定例会期を月曜日午前9時に開始するよう呼びかけました。
第2読会ファイルにある10の施策の他に、立法府の同意を必要とする2つの行政任命があります。
ルー・レオン・ゲレロ知事による、フレッド・E・ボーダロ矯正局長の任命は、上院議員による承認または否決の投票に付されています。この指名を審査した委員会は、彼の承認を勧告しました。
もう一つは、エドガー・T・アギラー氏のグアム・メモリアル病院管理委員会委員就任です。委員会は、彼の承認を勧告しました。
会期中の議題は、クリス・バーネット上院議員の法案181-37で、GPDの制服警官による身体装着カメラの使用を許可することを求めるもの、ロイ・キナタ上院議員の法案143-37で、204年6月30日までにすべてのグアム政府機関で自動体外式救命除細動器の利用を義務付けることを求めるもの、サビナ・ペレス上院議員の法案36-37で、500万ドル以上の重要プロジェクトの調達を迅速化することを求めるものです。
また、ワシントンD.C.の人々のための州制を支持し、特にH.R.51とS.51を可決するよう議会に要請するティナ・ムーニャ・バーンズ副議長の決議226-37も含まれています。