<グアム>受刑者がメスとマリファナを所持していた疑惑
刑務所の禁制品を所持していたとされる受刑者が発見され、更なる罪に問われています。
ケンドール・ノリス・マッキニー容疑者に対して提出された訴状によると、彼の独房を捜索した結果、麻薬と麻薬道具が発見されたとのことです。
矯正職員がマッキニー被告の独房の捜索を行なった際、職員は「被告が身辺の捜索中に難色を示しているのを観察しました。さらに被告を捜索したところ、矯正官はメタンフェタミンと疑われる残留物で汚れたガラスパイプ、ビックブランドのライター、少量のマリファナと疑われる紙巻きタバコを発見した」と訴状には書かれています。
独房を捜索したところ、残留物のついた割れたガラスパイプも発見されました。当局は、残留物の実地検査でメタンフェタミンの推定陽性結果が出たと報告しています。
マッキニー被告は、第二級重罪として禁制品の販売促進、第三級重罪として規制薬物所持で起訴されました。