＜グアム＞LEAP IIの申請受付開始
知事府の発表によると、地元企業は現在、地元雇用者支援プログラム（LEAP）補助金IIに申請することができます。
申請チェックリストを含むプログラムに関する情報は、investguam.com/leap2で確認できます。グアム経済開発庁は、2月8日までLEAP IIの申請受付を継続すると、知事室は述べています。
LEAP IIは、行政命令2023-15により設立され、公法37-15により、1500万ドルの地方資金により主に支援されています。行政命令2023-15により、知事は米国救済計画法による連邦資金からさらに500万ドルをプログラムに割り当てました。
知事オフィスによると、LEAP IIは、2022年にパンデミック関連の重大な事業中断を経験した地元の中小企業に対し、最終的な直接財政支援を行うものです。
「今日まで、我々の政権は地元の中小企業に対して9000万ドル以上の援助を割り当ててきました。景気回復の兆しは明るいものですが、経済の屋台骨として機能している中小企業コミュニティーに必要な支援を提供することに引き続き全力を尽くします」とジョシュア・テノリオ知事代行はアデラップのリリースで述べました。
「LEAPⅡは、パンデミックによって相当なレベルの事業損失を被った観光業やその他の事業に対して的を絞った支援を提供するものであり、対象となるすべての中小企業がこの支援プログラムに申請することを奨励する」と知事代行は付け加えました。
知事事務所によると、LEAP IIは最初のLEAPプログラムから派生したものであるが、最初のLEAP受賞の有無にかかわらず、すべての中小企業が申請できるとしています。
「このプログラムは、COVID-19パンデミックの結果として経験した少なくとも35％の事業中断を証明することを筆頭に、すべての適格基準を満たすグアムの中小企業に助成金を提供する」とアデラップは述べています。
