<グアム>キャンプ・ブレイズ上空を飛行するドローンが「使用不能」に

2023年12月19日、デデドにある海兵隊キャンプ・ブラーズ基地の建設が進む中、多くのクレーンが資材をポイントからポイントへと移送している。1月14日、キャンプ・ブラス上空を飛行していたドローンが「無効化」されたことを海兵隊が確認した。

リック・クルーズ/パシフィック・デイリー・ニュース

海兵隊キャンプ・ブレイズ基地上空を飛行していたドローンが、この週末「使用不能」になったことを海兵隊が確認しました。

キャンプ・ブレイズのスポークスマンであるダイアン・ローゼンフェルド少佐によると、事件は1月14日に発生したとされます。

ドローンの出所や操縦者の発見についての詳細は、海軍犯罪捜査局(NCIS)による捜査中のため、明らかにできません。

「NCISはこの事件を調査しています。注意喚起として、グアム(国防総省)の敷地内でのドローン活動は禁止されています」とローゼンフェルド氏は声明で述べています。

グアムの軍事施設付近を飛行するドローンは過去にも没収されています。2022年、リティディアンの近くを飛行していたドローンが軍事空域に侵入し、その操縦者は空軍に捕まりました。

空軍は、許可なく軍事基地や空港から5マイル以内でドローンを飛行させることは、連邦航空局の規則違反であると表明しています。

このエリアは、技術的には島の大部分をカバーすることになります。

https://www.guampdn.com/news/drone-flying-over-camp-blaz-disabled/article_98832b22-b5b4-11ee-ba1a-d3e0cfa91d13.html

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