<サイパン>強盗被害者、DPSに不満

1月18日に空き巣に入られたナカダイ・マユミさんは、公安局の対応に失望し、不満を抱いているとバラエティ紙に語りました。

ナカダイさんはインタビューの中で、警察は「私が助けを求めた後に来たが、証拠集めをすることもなく、事件以来、追跡調査にも来ていない」と述べました。

「鑑識もせず、指紋も取らず、写真も撮らない。犯人を捕まえるつもりはないようでした」とナカダイさんは付け加えました。

彼女は1月18日の朝、2階の自室で階下から物音がして目が覚めたと言います。飼い猫だと思ったそうです。

階段を下りながら猫を呼び始めたという。「走っている足音が聞こえました。何人かはわかりませんし、顔も見ていません。彼らは階下の窓から外に出ました。でも、カゴに入れられた荷物が運ばれていくのが見えました。彼らは……私の財布、身分証明書、デビットカード、家と車の鍵を持ち去りました。今は外に出られません」

「家の入り口に近い別の部屋で犯人が何をしたのか確認したとき、滑って二の腕を怪我してしまいました。部屋中にオイルをかけられたんです。私はその中に足を踏み入れた時、滑ってしまったのです」

コメントを求められた公安局の広報官、フレッド・サトウ巡査部長は、この事件は「現在捜査中です」と答えました。

ナカダイさんはガラパンにあるギフトショップ「トニノス」の元オーナーで、少なくとも6回は強盗に入られたと言います。

彼女は、DPSの今回の強盗事件への対応を見て、2013年に経験した嫌がらせを思い出したと付け加えました。

2013年11月、ナカダイさんはガラパンのマイクロ・ビーチでの騒動で逮捕されたと言います。

彼女は2人の警察官から「暴行を受け、手荒く扱われ、乱暴された」と言います。そのうちの一人が銃で彼女を脅したと彼女は付け加えました。

彼女はDPSに苦情を申し立てようとしたが、「いろいろな事務所に行くように言われ、検察庁にも行ったが、それ以来何もされていない」と語りました。「DPSは隠蔽しようとしているのでしょうか?」

バラエティ紙はDPS-Internal Affairsからコメントを得ようとしましたが叶いませんでした。

https://www.mvariety.com/news/local/burglary-victim-frustrated-with-dps/article_75dd6abc-bdbe-11ee-8171-e7ec0c417dee.html

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