＜グアム＞1985年以来、毎日メス（覚醒剤）を売っていた麻薬取引容疑者を告発
警察：2024年1月2日火曜日、シナハナの中央署に駐車されたグアム警察の車両。
デビッド・カストロ/グアム・デイリー・ポスト
グアム警察が情報提供者から得た情報により、メタンフェタミンを売買していたとされる2人が逮捕されました。
ジャネット・パンゲリナン・クルス被告とフランシス・ロバート・ペレス・メンディオラ被告は、グアム高等裁判所で重罪薬物容疑に問われています。
情報提供者は、クルズ被告がオルドット・チャラン・パゴの住居でメタンフェタミンを販売していると警察に話しました。
「彼ら（情報提供者）は（クルズ被告から）購入したことがあります。1月25日、情報提供者を使った…警官による（クルズ被告からの）管理下の購入が成功した」と判事の訴状に記されています。
警察によれば、情報提供者はこの管理買付の際に0.75グラムのメタンフェタミンを購入したとのことです。
「情報提供者は（エヴァンと呼ばれる人物が）玄関で彼らに会い、情報提供者は100ドルで1グラム買えないかと尋ねたと話しました。エヴァンは（クルズ被告に）その取引が可能かどうか聞きに行き、戻ってきて情報提供者に『彼女ならできる』と言った」と供述しています。
GPDによると、コントロール・バイの際にビデオと音声が入手されたとのことです。
それから1週間もたたないうちに、グアム警察と連邦捜査隊員による捜査令状が執行され、クルズ被告の自宅が捜索されました。
当局は以下を発見しました：
– 0.88グラムのメタンフェタミンの疑いのある再密封可能な袋。
– 0.84グラムのメタンフェタミンの疑いのあるビニール袋。
– メタンフェタミンと未知の茶色い粉末物質が混ざった小さな袋。
– 未知の液体物質が入った薬瓶
– 覚醒剤入りの茶色っぽいガラスパイプ1本
– 未知の液体物質と覚醒剤が残留したガラス製の水タバコ2個
– 覚醒剤の残留物が入った白色の中型バッグ
– 未知の濃い色の物質が入った注射器
– レイヴン・アームズP25口径ピストル
クルス被告は麻薬を売ったことを認めましたが、中毒症状があったので、もっと買うために十分な量しか買わなかったと供述しています。
警察によると、彼女は週に5グラムを250ドルで購入していたことを認めました。グアム警察が情報提供者から得た情報により、覚醒剤を売買していたとされる2人が逮捕されました。
クルズ被告はメンディオラ被告が銃器と注射器を所有していると警察に話しました。
「メンディオラ被告は2人の男性から銃器を受け取った」と訴状は述べています。
クルス被告はメンディオラ被告もメタンフェタミンを売っていたと主張し、メンディオラ被告は「彼女より多く」売っていたと訴状に書かれています。
当局が家宅捜索したとき、メンディオラ被告はその場にいました。
訴状によると、メンディオラ被告は、「1985年から毎日覚せい剤を吸って売っている」と警官に話す前に、書面で権利を放棄したとされています。
「さらに彼は、覚醒剤の販売が唯一の収入源であると述べた」と訴状は述べています。
警察の事情聴取の日、メンディオラ被告が最後に覚醒剤を吸ったのは「真夜中前」でした。
「メンディオラ被告は男性から銃器を受け取ったというクルズ被告の供述を裏付け、銃器の身分証明書を持っていないことを認めました。彼はその銃器をエアソフトガンだと思ったと供述した」と訴状は述べています。
判事の訴状によると、捜索で回収された銃は盗難届が出ておらず、登録所有者に連絡しようとしてもうまくいかなかったとのことです。
警官の報告によると、メンディオラ被告のズボンの左前ポケットから13.21グラムのメタンフェタミンの疑いがあるものが発見されたとのことです。
警察によると、メタンフェタミンの疑いのある袋が主寝室で発見されたとのことです。
クルズ被告とメンディオラ被告は、第一級重罪として附則II規制薬物所持、第三級重罪としてアンフェタミン系規制薬物所持で起訴されました。
