＜グアム＞トラフィックコーンで男性を殴った疑いで女を起訴
トラフィックコーンで男性を暴行した疑いで女の容疑者が起訴されました。
日曜午前1時17分、グアム警察署の警察官がタモンの施設に出動し、施設前でコーンを蹴り、コーンを道路に投げ捨てたと通報した男性と面会しました。
グアム高等裁判所に提出された文書によると、施設の従業員シャンホン・ペレス容疑者はその後、被害者に向かって叫び、「被害者の頭にコーンを投げた」とされています。
訴状には「警察官らが被害者にコーンを蹴った理由を尋ねたところ、被害者は、理由は分からず、酔っていたと述べた」としています。
被害者と話をした警察官らは、被害者の左目が出血しており、左まぶたと左目の下に裂傷があることに気づきました。 警官らはまた、彼の左目の目頭に小さな岩の破片があるのを発見しました。 訴状によると、被害者はろれつが回らなくなり、アルコールの臭いがしたとのことです。
目撃者は後に警察に、ペレス容疑者がトラフィックコーンを使って被害者の顔を殴ったのを目撃したと証言しました。 告訴状には、コーンは証拠のために警察によって押収されたと述べられています。
訴状によると、警察の取り調べに対し、ペレス容疑者は、男性が道路にコーンを投げた被害者であり、コーンを駐車場内に持ち帰ったと供述しましたが、被害者にコーンを投げたことは否認したとのことです。
ペレス容疑者は軽罪として暴行罪で起訴されました。
