日本政府が元NMI観光職員に賞を授与
日本領事のシノダ・キンジ氏によると、元現地観光産業職員のイエス・マヌエル”JM” V. Deleon Guerrero氏は、日本政府が2018年秋の天皇勲章を受領した一人です。
Deleon Guerrero氏は、現在マリアナ・ビジター・オーソリティ(Marianas Visitors Authority)として知られているマリアナ観光局(Marianas Visitors Bureau)の元マネージング・ディレクター兼取締役会長でした。
彼の観光産業への貢献を認めて、デレオン・ゲレロ氏は金曜日に旭日小綬章を受け取ります、とシノダ領事は話しました。
1977年にMVBの初代常務取締役に就任したデレロン・ゲレロ氏は、「特に日本とCNMIの間の観光交流を通じ、現在の経済・ビジネス関係基盤を作りました。
シノダ氏は、「彼の偉大なリーダーシップは、12年間に渡り観光客の数と日本からのCNMIへの直行便の数を増やしました」と付け加えました。
さらに、日本とCNMI間の青少年や文化交流プログラムを含めて、「相互理解を深めた」、デレロン・ゲレロ氏は「さまざまな分野で多大な貢献をしました」とシノダ氏は述べています。
12月6日木曜日、Marina Heights Business Parkにて、日本領事館のDeleen Guerreroに対する受賞式が行われます。
シノダ氏は、昨年初めに、日本とCNMIの観光促進へのゲレロ氏の貢献に対して日本総領事館の推薦を受けたと語りました。