フカヒレ禁止法案上院通過
上院は先週CNMIでのフカヒレの販売を禁止する法案の修正案を通過させました。
上院は、CNMIでのフカヒレの配給、取引、販売、所有で捕えられた者に対して6カ月の収監を提案しました。
原案では収監は述べられておらず、5千ドルから5万ドルの罰金を課すことが提案されました。
上院は6カ月の収監と5千ドルから5万ドルの罰金を課すことを望んでいます。
下院法案17-94は今、下院議会に差し戻されました。
なお、この下院法案H.B. 17-94に従って、DLNR(土地・自然資源局)は教育あるいは調査のためにフカヒレを所有する許可証もしくはライセンス保有を免除することができます。