＜サイパン＞下院予算委員会が財務局長との面談を希望
下院財政・金融委員会は、デビッドDLGアタリグ財務局長を会議に招き、CNMI政府の財政状況についてメンバーに報告するよう要請しています。
同委員会の副委員長であるコリーナ・マゴフナ議員は、アタリグ氏への書簡の中で、次のことを求めています。
– 2021年度の年次財政報告書「期限を過ぎている」と彼女は言っています。
– 2022年度第1四半期支出報告書。
– コロナウイルス援助・救済・経済安全保障法の支出報告書。
– 8000万ドルに及ぶアメリカン・レスキュー・プラン法の資金分配について。
– 割増賃金と退職者賞与の案内。
– 2021年12月31日時点の2022年度の再計画報告書。
– 2021年12月31日時点の観光客向けトラベルバックス（特典予算）に関する報告書。
– 2021年12月31日現在の司法・行政機関立会人の弁護士報酬、契約額、支払額に関する報告書、及び
– その他財政関連事項。
今月初め、マゴフナ議員は、パトリック・ゲレロ公共支援官、デビッドDLGアタリグ財務局長、フランク・アグオン調達サービス部長、ジェラルド・デレオン・ゲレロ国土安全保障・緊急管理特別補佐官、ウォレン・ビラゴメス知事Covid-19タスクフォース議長に別々の書簡を送りました。
彼女は彼らに、CNMIのCovid-19対応に関連する政府契約に関する文書のコピーなどを提供するよう求めました。
