内務省のBabauta氏が辞任
米国務省離島地区事務次官のアンソニー・ババウタ氏が辞任しました。
2013年1月24日付のオバマ大統領への彼の簡潔な辞表でBabauta氏は、彼の辞任が2013年2月1日に執行されると伝えました。
Babauta氏は大統領に、彼に対する彼の信頼に対して感謝し、また、彼が保持するポジションに初の現地島民であったことを光栄であると伝えました。同氏は、彼のリーダーシップが「アイランド・ホームと呼ぶ全ての人々により良い将来を提供する手助けを与える」ことを望まれていたと言いました。
グアム人のBabauta氏はまた、内務長官ケニス・サラザール氏にも彼の辞任を知らせました。
Babauta氏は、旅行費と補助金に関連した嫌疑のかかっている濫用をインスペクター・ジェネラルの内務省のオフィスによる進行中の調査の最中の11月下旬に公務休暇に置かれました。
国務省のアイリーンSobeck副長官が離島地区の事務次官代行に指名されました。