12月18日 商務局が職員の違法薬物検査を隠蔽

商務局が職員の違法薬物検査を隠蔽

記者:ヤコブ・ナカムラ

コモンウェルス商務局のアルコール飲料およびタバコ規制部門ABTCの法務監督執行官は、政府のゼロ・トレランス(許容なし)政策にもかかわらず、薬物検査中にメス(メタンフェタミン)の陽性反応が出ても仕事を続けました。

2019年1月3日、公務員委員会人事管理局の人事部長イシドロK.セーマン氏は、商務局長マークO.ラバウリマン氏に、ABTC部門内の17人の職員に1月7日に薬物検査を受けるため、ススペの太平洋薬物検査センターに行くよう指示しました。

従業員のリストには、法執行機関の情報筋によると、メタンフェタミンの検査結果が陽性であったABTC法務監督執行官のジョン・ホソノ氏が含まれています。

ホソノ氏は、試験前に薬物使用を認め、リハビリテーション・プログラムに入る機会を利用しませんでした。代わりに、彼の陽性反応テストの後、彼はラバウリマン氏によって事務職に配置を移されました。

OPMに苦情が出されましたが、結果は何も起こりませんでした。

カンディットはラバウリマン氏と彼の副官の一人と繰り返し話そうとしましたが、どちらも多数の電話に折り返し電話もなく、商務局で電話に答えた人々によれば、通常、午前11時から午後2時まで昼食をとっているとのことでした。

 

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