立法議員CUCの援助を島外に求める
ジョセフ・C.レジス下院議員は、ハワイのメリル・リンチ社に、コモンウェルスのエネルギー資源の継続を開発する投資家を見つけることでCNMIを援助するよう求めています。
メリル・リンチ・ホノルルの副社長Kenan J. Knieriem氏に宛てた同氏の書簡の中で、レジス議員は、CNMIは継続エネルギー製造のための、波、風、太陽などの、現状に適した使い捨ての資源の全ての権利を持っていると考えています。
彼によると、オイル価格が１バーレル$100を超えてから、CUCは今や「信頼できる電力供出、生産、維持への能力の限界であり、極端な財政トラブルに直面しているとしています。
更に彼は、CUCによる電力創出と供出コストを完全に賄うには時間キロワット40セント以上になるとしています。これは米国の最高値です。
現在の料金はいかなる経済活動分野でも経済成長は行えないと同氏は言っています。
レジスしによれば、CNMI利用者によって支払われている高額電気料金は、電力会社のビジネスチャンスとして見るべきである。
同氏は、CNMIが必要としている、市場拡大を目指す民間電力会社を中継するようメリル・リンチ社に求めています。
レジス氏はリタイヤメント・ファンドの元理事長であり、メリル･リンチ社の依頼主でした。
