DEA、マリファナ・プラント押収

現地警察の助力で、DEADrug Enforcement Administration)薬事管理局は、サイパンとテニアンで3日間にわたり、いくつものマリファナ・プラントを押収しました。
サイパンでのこの動きの中でトリビューン紙もまた、DEA担当官によってCNMI裁判所の従業員がガラパンのオフィスに連行されたとの情報を得ました。
その従業員によって使用されていた裁判所の車輌(バン)もまた捜査を受けました。
昨日の時点で、裁判所職員が逮捕されたか、職務質問を受けただけかは判明しませんでした。
トリビューン紙は、グアムに拠点を置くDEAの在住担当官Antonio Marquez氏に、CNMIでの活動についての昨日の詳細を問い合わせましたが、同氏は不在でした。
KSPN 2は昨夜、この裁判所職員がビル管理者のJoe Guzman氏であることを明らかにしましたが、これについて直近の警察で確認はされませんでした。
昨日午後の裁判所での確認では、Guzman氏は2日間無断欠勤をしていることがわかりました。裁判所職員は彼の所在についてはコメントを避けています。
情報によると、DEA職員は火曜日と水曜日に、サイパンのマリファナ・プラント探索にヘリコプターを使用したとのことです。現地係官はヘリコプターの担当官に、可能性のあるマリファナ・栽培地の位置を示すことで後方支援を行いました。
木曜日、DEA職員は、同じヘリコプターを使用しテニアンに向かい、ここでも多数のマリファナ・プラントを押収したと情報筋は伝えています。

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