労働局、会社の財務報告書の矛盾をあばく

労働局によると、4名の外国人労働者を雇用した際、レストラン経営とエアコン・サービスを提供する会社は、その財務記録を暴かれました。
労働局は、Meros Corp.のワーカーMacrino Q. Carreonに対するトランスファー行政命令を却下する以前の決定を主張しました。
2月25日、労働局バリー・ハーシュベイン局長は、会社の財務資産がエアコン技術者Carreon氏の雇用を支援しなかったことを発見したことで、この申請を却下しました。
その捜査において、労働局は、Meros社が4名の労働者、会計士、調理師、ウェイトレス、エアコン技術者を雇用したことを指摘したとのことです。
しかし、同社のセクレタリーRoberto Aguilar氏は、彼らのレストランRathkie Restaurantが「大変不景気」なため、週末しか営業しなかったと証言しました。
調理師とウェイトレスは、何ヶ月も毎週16時間労働であるとAguilar氏は述べました。
彼はこのビジネスを経営しなかったことを認めました。
Carreon氏によると、彼はフィリピン在住の会社の社長によって任命され、給料はここに配給されているとのことでした。
聴聞官ジェリー・コーディ氏によると、この調整は労働局によって承認されていないとしています。
7月21日の彼の行政命令の中でコーディ氏は、Meros社はビジネス経営資金が「あまりにも低い」銀行証書を作成したとしています。
しかしながら、この聴聞中に、突然の資金注入－4月の$852から5月の$7,902－が行われました。

「聴聞スケジュールの週に銀行預金の増大は、過去の銀行の平均残高から疑わしい」とコーディ氏は述べました。

同氏によると、納税記録は不履行を示しており、レストランが週末はほとんど休業していた証言を得たとしています。
更に、エアコン修理業は、Meros社全体の社員のフルタイム賃金を支援するだけの十分な収入は生み出せないと付け加えました。
しかしながら、コーディ氏はCarreon氏に、この命令発効に下、7日以内に雇用サービス課に登録することを命じ、トランスファー救済を認めました。
Carreon氏は30日以内に新たな雇用主を探すことが出来ますが、もし、期限内でのトランスファー申請に失敗すれば、彼はCNMIからの出国が要求されます。