下院、CUCゲスト・ワーカー再雇用で議論
下院副議長ジョセフ・デレオン・ゲレロ氏はCUCのアントニオ・ムーニャ局長と、労働者の人員不足のため、ほぼ毎日生じていているエンジンの問題で、ゲスト・ワーカーの再雇用を討議しています。
ゲレロ氏によると、長期外国人労働者の契約更新を行わない法律によって、発電所1のメカニック、アシスタント、技術者などが、42名から24~26名に減っているとのことです。
同氏は、エンジンの問題に併せて労働者の不足が、発電所の状況を更に悪化させているとしています。
同氏はまた、CUCがこの労働者不足をどのように補充していくのかを議会に明確にするよう、ムーニャ氏とこの労働者の問題について話し合っています。
もし、現地労働力から、十分な資格のある労働者の雇用を募ることが出来なければ、ゲスト・ワーカーの雇用をCUCに認めることを議会で検討しているとゲレロ氏は述べています。