CUC、新たなメカニック、技術者を雇用
CUCのトニー・ムーニャ局長によると、現在、CUCは、機能不全中のエンジン修理のために新たなメカニックとテクニシャンを得ているとのことです。
フィッテイェル知事は、発電所1のための19人のゲスト・ワーカーの雇用をCUCに認める法令に署名しました。
昨日、発電所では、エンジン3と6が稼動、少なくとも10メガワットの発電を行ったのと同時に、エンジン2と8が広範囲にわたる修理が行われていました。
日々の停電は継続しますが、空港はこの停電スケジュールには含まれていないとのことです。
ガラパンの商業地域もまた、午後から夜間まで送電が継続しているとムーニャ氏。
CUCの追加メンテナンス人員は、発電所での「暑い環境と異なる労働条件」によって、労働時間が制限されていますが、ムーニャ氏によると、現在、エンジンの修理は早まっているとのことです。
ムーニャ氏によると、彼らは5番、7番のような停止中のエンジンからスペア・パーツを再生して補っているとしています。
CUCは過去2年間で、エンジン2、3、6、8の部品を購入しているが、更なる部品がエンジン5には必要であるとムーニャ氏は述べ、エンジン7は9月25日に請け負い業者によってオーバーホールが行われるとしています。
また、同氏によると、アグレコ社の発電機にスイッチされることで、9月12日にはサイパンの停電が最少数になるであろうとのことです。
9月12日に、CUCはアグレコ社による発電で13メガワットの供給が可能になります。