開校の遅れ無し

パブリック・スクールの開校日は依然として98日です。

昨日のスペシャル・ミーティングで、PSS教育委員会の5名全員がオリジナル・スケジュールにこだわる票を投じました。これは、2週間以内に電力があるという明確な保証なしで、開校日を引き伸ばすことに躊躇したとしています。

フィッテイェル知事は先週、ルーシー・ブランコ・マラティタ理事長に、サイパンに有効な信頼できる電力が訪れるまで、あるいは、2週間の開校を遅らせるよう求めていました。15から18メガワットを補充するアグレコ社の発電機は、916日か17日に稼動されることが予定されています。

「それはまさに問題の声明である」と副会長のハーマン・T.ゲレロ氏は述べ、「ここでの2週間の遅れは2ヶ月になってしまい、2009年の開校はどうすれば良いのか?」としています。

ブランコ・マラティタ氏はカルバリー・クリスチャン・アカデミーの校長で理事会メンバーのスコット・ノーマン氏に、生徒は電気無しの環境で授業が可能かを訊ねました。カルバリーは3週間の授業を行っています。

「我々は予定を遅らせることを認めていない。それは心地良いものではないが、彼らは学んでおり、我々は彼らが学んでいることを確実にさせている」とノーマン氏は述べました。3週間の授業を行っている同氏は、理事会に役立つ提言を行いました。

「いかなる形のスケジュールもあてにするな」と彼は述べ「スケジュール無視。私は軽薄ではない。CUCはスケジュールを出し、あなたは望みどおりそれを求める」としています。

教育委員長のリタ・サブランによると、彼女は管理事務局、教師と生徒が停電を扱う装備がなされていると信じるとしています。

「停電の状況で、学校は昨年度学期のこの6ヶ月を体験している」と彼女は述べ、「長引いた停電の間、彼らはどのように行うかの提案がいくつかある」としています。

いくつかの学校では、停電時課外授業や体育の活動に充ていると彼女は付け加えました。

フィッテイェル知事は、この理事会の決定を尊重していると、広報官レジス氏は述べています。

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