CUC、空港、病院での24時間電源保証不可能

CUCのアントニー・ムーニャ局長は昨日、CUCはもはや電力供給を継続している病院と空港の保証は出来ないと述べました。

発電所1のエンジン8は現在稼動していますが、3.5メガワッツしか発電できないと同氏は言っています。エンジン6は唯一、発電所で稼動しているもうひとつのユニットで、5メガワッツを発電しています。

「発電所1で合計8メガワッツを発電させていることは、何もないよりはましである」とムーニャ氏はバラエティに伝えました。

島の需要最大出力は41メガワッツです。

昨日、CUCは、Pacific Marine & Industrial Corp.-Rolls Royce 社によって操業されている発電所4から、14.7キロワッツを加えて22メガワッツを発電していました。

ムーニャ氏によると、CUC技術者は発電所1のエンジン3で作業中で、停電拡張は全ての配電盤で継続するとしています。

CUCの増員技術者は、たいへん有能であり、現地整備士チームとしてと共に働いているとのことです。

「私は、我々の労働力増大はCUCにとって良いことだと思う」と同氏は述べ、更に、空港と病院は優先されているが、24時間の電力供給は「困難」であると言っています。

空港には2基の発電機がありますが、両方とも故障しており、未だ修理されていません。

稼働中の3基のエンジンでさえ、2時間あるいは、より以上の停電が実行されるであろうとムーニャ氏は述べました。

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