議長「連邦訴訟は無益」
アーノルド・パラシウス議長は、連邦化法に対する米政府への訴訟は知事の見積もった$400,000ばかりでなく、CNMI納税者の数十万ドルがかかる「無益に行為」になると言っています。
金曜日のインタビューで同氏は、代わりにこのお金はサイパンの電力危機に使用すべきであると述べました。
「我々はボールから眼をそらすべきではない」と同氏は付け加え、「電力危機が原因の経済破綻は、連邦化の影響についての内閣の試算よりも更に大きい」としています。
インタビューの中でパラシウス氏は、内閣の示す「懸念」－最低60名のローカル・イミグレーションと労働局の職員排除で$5ミリオンの損失は、連邦政府との交渉で是正できると述べています。
