ドライバー、自動車衝突で訴訟
今年7月の自動車による衝突が原因で怪我をした二人と、その車の所有者が、他者を訴えました。
カナット・ガーデン社のアレキサンダー・L.ロペズ氏とダンテ・C.ロマン氏は、ジャクイン・R.クリソストモ氏を相手取って訴えを起しました。
原告は、オコーナー法律事務所のデヴィッド・G.バーンズ弁護士を通じ、裁判費用を含めた損害賠償を高等裁判所に提訴しました。
訴えによると、カナット・ガーデン社所有の1999年型日産フロンティアを、ロマン氏はロペズ氏を乗せて運転していました。
訴えによると、2008年7月15日午後2時25分、同原告がリサイクリングセンター沿いのAs Perdidoを走行中、右折しようとしたとき、マツダB2200を運転していた被告が、突然、警告なしに被告の車輌の後部に追突してきたとのことです。
この衝撃で原告の車は前に押し出され、木に衝突、ロマン氏とロペズ氏は怪我を負い、車輌は損傷しました。
裁判所は被告に対し、この訴えについて20日以内に回答するよう命じました。