はえ縄漁が現地経済を引き上げる
USA-アイランド・シーフードINCは現在、はえ縄漁からの収穫処理施設をCNMIに建設中です。この投資計画は現地経済の活性化を補助します。
USA-アイランド・シーフードINCの総支配人フランク・クラブツリー氏は、先週の木曜日、土地・自然資源局DLNRのイグナシオ・デラクルズ局長とサイパン漁師協会のジーン・ウィーバー会長と会見しました。
昨日のインタビューで、クラブツリー氏は、デラクルズ氏がこの会社の計画について訊ねたと述べました。
クラブツリー氏によると、彼の会社がCNMIの漁業収穫司法を助けるであろうと、DLNR局長を説得したとのことです。
クラブツリー氏は、日本、グアム、ハワイを含め、CNMIの魚に莫大な市場があると考えています。
同氏によると、彼らのビジネスと処理施設は、ビーチロードの元トランスアメリカの施設に建設中であるとしています。
更に彼は、これはこの島での長期投資計画の最初のステージであると述べました。
同氏によると、彼らは30マイル遠洋で漁を行うので、リーフ内で漁を営む現地の漁師とは競うことがないとしています。