DFS役員「NMIは巨大な難局に直面している」

デューティ・フリー・ショップの最高役員は、CNMIがこの6月にそのイミグレーション・システムを連邦政府に委ねることで、現地選出議員と民間事業の間で前例のない共同作業が要求されている巨大な難局に直面していると言っています。

DFSパシフィック・ディビジョンのマネージング・ディレクターのJim Beighley氏は、土曜日のサイパン商業会議所のメンバーに、これら挑戦にも関わらず、CNMIとこの地域に留まることを断言しました。

「私は、我々が直面している、経済見通しと事業傾向が表す巨大な難局に我々全員が直面していることと、我々が置かれたこの状況にいくつかのたいへん深刻な問題を持っている」と同氏は述べました。

更に同氏は「これら挑戦に打ち勝つことは、選出議員と民間事業との間の、かつてない強力な共同作業が要求されるであろう」と述べました。

米国土保障局は、CNMIの要請するロシアと中国のビザ免除を却下する予備規則を発表していますが、Beighley氏は、国土保障局がCNMIの懸念に耳を傾けるであろうと信じています。

「今週、この規則について伝えるために連邦国土保障とイミグレーションの来島と、発表される規則について、私は依然として楽観的である」と同氏は述べました。

「もし、成功を収めるとすれば、我々が、統一見解で連邦に臨んだ、それはたった一つの理由からなるであろう。現在、是正される必要がある問題の第一がビザ免除であった。ゲスト・ワーカー、労働規約とイミグレーション規約に関すること、外国人投資家パーミットなどはすべて、共同体と経済における長期的な影響の大きな塊をなしており、途方も無く重要な問題である」と同氏は付け加え「今年、連邦高官が更に来島するであろう。我々はこれらの訪問に参加すべきであり、ワシントンを巻き込むべきである」と述べました。

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