元DOC職員、政府を訴える
現在、コロラド州デンバー在住の前DOC(更正・矯正局)運営主任は、2005年の契約書を基にした彼の解雇で支払いが完済していないため、CNMI政府に対する訴訟を起しています。
マイケル・A.オツール氏はジョシャー・バーガー弁護士を通じて、上級裁判所に、DOCに対して総額$11,562.10の損害賠償及び、事前裁判までの利息、妥当な弁護士費用と裁判所が適切と判断する救済のための他費用などの救済を彼に与えるよう求めています。
オツール氏は訴状の中で、彼は2005年7月15日にサイパンでのコンサルタント業務のためにCNMI政府によって契約雇用されたと表明しています。
同氏によると、この契約に従い、彼は実際の移項手続きを通じて、CNMIの新留置所の開発とその局の運営のための、人員配置戦略を行ったと述べました。
彼は、2005年11月に彼は、新たな施設の運営開始に必要な完璧な主要プロジェクトが不充分であったことを公開されたとしています。
彼は、将来の追加基金の見通しが薄暗かったと述べました。
契約上の終了は、彼と当時DOC局長であったトーマスA.テブテブ氏との間で行われ、彼は、2005年12月15日に彼らが2万2461.10ドルの契約解除の手数料に同意したとしています。
オツール氏によると、彼が額面$10,899の小切手だけを受領した8ヶ月後も支払いを受けていないとしています。
同氏によれば、彼の多様な要求にも関わらず、追加の支払いを受け取っていないとのことです。