「グリーンカード」面接は今サイパンで


CNMI住民がグリーンカードの申請で、国土安全省米市民・移民局での面接のために、グアムに行く必要はなくなります。これからはガラパン・オフィスで面接が行われます。

同省によって金曜日に発効された声明では、「グリーンカード」面接はガラパンのTSLプラザのその新申請支援センターで本日323日から始まります。この活動はCNMIの顧客の時間とお金を節約する助けとなることが期待されています。

USCIS米市民・移民サービスによると、米国の合法的永住権、あるいは「グリーンカード」へのテニアン、ロタ、サイパンからの申請者は今、新オフィスでのインタビューが予定されています。

指紋採取のような伝統的ASCバイオマティックに加え、このサイパン・オフィスはすでに総合イミグレーションと移民の面接を含む業務を拡張しました。今、「グリーンカード」面接がこれらの業務に加えられました。

イミグレーション職員と話すことに興味を持つ顧客は、www.uscis.gov.でオンライン予約を行わねばなりません。顧客予約は優先順位を受け取ります。

USCISのフリーダイヤル・サービスもあります。(800) 375-5283

加えて、CNMIに関わる連邦イミグレーションの最新情報は、www.uscis.gov.USCISプレス・ルームを通じてアクセス可能です。

USCISは米国土安全保障省の中の機関でイミグレーションの特典を提供しています。

現在の連邦イミグレーション法は、移住と国籍法令の中に定義されているように米市民の第一姻戚者(配偶者・親族)に適用されるだけです。一般的な合衆国移民法は、現在2009年6月1日に始まるように予定されている移行期間で CNMI に適用されることになるでしょう。

DHS(国土安全省)当局者による最近の訪島で、彼らは移行期間の後に、たった2つのステータスが名誉を与えられるであろうことを明らかにしました:移民(イミグラント)と非移民(ノン・イミグラント)のステータス。現在のところ、現地CNMI
法によって用意されたIR(近親者ステータス)状況にいる個人が数百人います。

当局者はまた、島での長期非移民労働者のためのグリーンカードを獲得する直接の道はないことを確認しました。彼らは「組織的」連邦化タイプの神話についても同じく無視し、それを引用することは以前からすでに起こっており、そしてまた、1986年からコモンウェルスで進行中でした。

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