決選投票11月23日に設定


コモンウェルス選挙委員会は昨日、117日の選挙結果を公認し、1123日月曜日にベニグノ・R.フィッテイェル知事とハインズ・S.ホフシュナイダー下院議員、両知事候補の決戦投票が開催されるであろうと発表しました。

ミーガン・ハッセルシェーラー司法局長補佐は、1123日が法律上の政府休日となるが、民間部門の従業員には休日とはならないであろうと述べました。

CECのフランセス・M・サブラン委員長は、民間部門の雇用者に選挙人登録をしている彼らの労働者に選挙プロセスに参加することを認めるよう強く促しています。

23日の投票日は午前7時から午後7時までアルコール禁止令は効力を発します。

ホフシュナイダー候補はフィッテイェル候補より8票多い4,900票を獲得、ジャン・T.ゲレロ候補は2,643票、ラモン・S.デレオン・ゲレロ候補は1,101票でした。

勝利する知事候補チームは勝利宣言をするために投票数の半数に1票を足した数を得なければならないとCNMI法は命じています。さもなくば決選投票が行なわれねばなりません。

委員会は11月7日の投票数が13,784票であったとしています。

CECのロバート・A・ゲレロ氏によれば、決勝戦投票用紙は今週、島で印刷され、金曜日までに不在投票者に送られるとのことです。

不在票は決勝戦日付、1123日の消印まで有効で、127日までに委員会に届かねばなりません。

選挙委員長のサブラン氏は、今年の投票率は前回の選挙の90パーセント以上と比較して、わずか86パーセントしかなかったと述べました。

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